酒田五法 二本の差し込み線(酒田五法)買いサイン(底値圏) 二本の差し込み線(酒田五法)買いサイン(底値圏) 「差し込み線」とは、陰線の次のローソク足がマドを空けずに始値が安値寄りでスタートし、終値が1本前の陰線の始値を越えない陽線をいいます。 本来、差し込み線は売りシグナルですが、再び、差し込み線が出現した際は、売りの利食いが終わり、買いの力が強くなる傾向があります。 二本の... 2017年8月23日
酒田五法 三手大黒線(酒田五法)買いサイン(底値圏) 三手大黒線(酒田五法)買いサイン(底値圏) 「三手大黒線」とは、下落相場中、マドを空けないで、3本大陰線が出現したことをいいます。 3本の大陰線の次に陽線が出れば、売り枯れで、上昇へと反転することが多いです。 しかし、選挙や要人発言などのファンダメンタル的要素が強い時は、反転せず、そのまま下落し続けることもあります。... 2017年8月23日
酒田五法 陽線五本(酒田五法)買いサイン(底値圏) 陽線五本(酒田五法)買いサイン(底値圏) 「陽線五本」とは、5本連続で陽線が出現することで、5本の陽線が横ばいに近い状態にある事をいいます。 下落相場の底値付近で、陽線5本続くという事は、上昇したいのに売りの力が強い状態です。 上値は重いですが、陽線が横這いを上抜けすると、売りの調整が終わり上昇に転じた可能性があるとい... 2017年8月23日
酒田五法 たくり線(酒田五法)買いサイン(底値圏) たくり線(酒田五法)買いサイン(底値圏) 「たくり線」とは下落相場で長い下ひげとなった陰線のことです。 1本前の陰線を汲んで安値寄り。その後値を下げるが、急反発して大きく上昇し下ヒゲをつけた陰線の形です。 長い下ヒゲは、買いの強い力を表しています。 たくり線 シグナルインジケーター(酒田五法) 買いサイン12本(底値圏... 2017年8月22日
酒田五法 最後の抱き線/包み線(酒田五法)買いサイン(底値圏) 最後の抱き線/包み線(酒田五法)買いサイン(底値圏) 「最後の抱き線(包み線)」とは、1本前の陽線を包み込むような形で大陰線が出現するパターンをいいます。 大陰線の次のローソク足が上寄りの陽線であれば上昇のポイントとなります。 ただし、ローソク足が下寄りの陰線なら、まだ売り圧力が強いでしょう。 逆パターンは天井付近で現... 2017年8月22日
酒田五法 抱き線/包み線(酒田五法)買いサイン(底値圏) 抱き線/包み線(酒田五法)買いサイン(底値圏) 「抱き線(包み線)」とは、1本前の陰線を包み込むような形で大陽線が出現する事をいいます。 下落相場において、抱き線(包み線)が底値付近で現れる場合は、上昇のサインといわれています。 逆パターンは天井付近で現れる「抱き線(包み線)」で、下落サインです。... 2017年8月22日
酒田五法 陰の陽はらみ(酒田五法)買いサイン(底値圏) 陰の陽はらみ(酒田五法)買いサイン(底値圏) 「陰の陽はらみ」とは、下落相場中で大陰線の次に出現した陽線が、1本前の大陰線の中に納まるような形(はらみ線)で出現するパターンです。 底値付近でこのパターンが出現したら次のローソク足に注目します。 上寄りの陽線となれば、上昇する可能性が高くなります。しかし、下寄りの陰線が出... 2017年8月22日
酒田五法 陰の陰はらみ(酒田五法)買いサイン(底値圏) 陰の陰はらみ(酒田五法)買いサイン(底値圏) 「陰の陰はらみ」とは、下落相場中で大陰線の次のローソク足が大陰線の中に納まるような形(はらみ線)で陰線が出現するパターンです。 底値付近でこのパターンが出現したら次のローソク足に注目します。 安値寄りでも1本前の陰線を包み込むような陽線が出現したり、上放れした陽線が出現した... 2017年8月22日
酒田五法 酒田五法でFX相場を読み取る 酒田五法とは 酒田五法とは、本間宗久によって考えだされた投資手法です。 江戸時代の日本では、世界に先駆けて米の先物相場が出来上がっていたそうです。 また、その米の先物相場で、「ローソク足」が発明され「罫線法」というチャート分析法も編み出されていたそうです。 その先物相場で「相場の神様」と呼ばれた人が本間宗久だそうです。... 2017年8月22日